接点

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Image about girl in :) by Em on We Heart It

人は過去を脚色する

人は自分の体験や過去を脚色するもの。

だから私の書いてることなんて話半分に聞いた方がいい。

すべての物事や出来事には二面性があり、表を裏、陽の当たる部分と影の部分の両極に別れるので、誰かが書いていることが全てなどと受け取ってはいけない。

そしてイマ風の言い方をすれば話を「盛っている」。

つまり、出来事や経験を美化して事実より、いくらか演出しているところがあるかもしれないということだ。

思いついたときだけ書くという、いい加減なスタンスのこのブログ。

閲覧が多い時間帯をわざわざ避けているのにもかかわらず、新しい記事を投稿するとわっとアクセスが伸びる。

いつかの記事では暴露的なことを綴ったせいか、アクセスが急上昇して怖くなり、内容の一部を削除したことを告白しなければならない。(もう二度とあのようなことは書かない)

再訪があると、少しは自分が伝えたいことに耳を傾けてもらっているのかとうれしい反面「ヘンな人が勝手なことほざいてるわ、ま、ちょっと覗いてみよう」的な面白半分なのか、当たりまえな話さすがにそこまでわからないので、こそばゆい感じだ。

私は過去の記憶をたどって「書く」という欲求を満たしているし、訪問者は外資エアラインCAの内情に少しでも触れることで、自分の未来への希望に胸ふくらませているのだろうか。

それとも現役の人が外資系にトランスファを考えているのか、あるいは経験者や、全く関係のない人なのかと、端末の向こう側を想像するのはちょっと楽しい。

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Image about life in Goal ~vs~ Wish by Chachà Bloom

未来のあなた

いずれにせよ、私とあなたは多少でも、このブログを通して接点を持っていることになる。けれどこちらは何の手助けもできないし、手立てをクリエイトするのは私ではない。

憧れを抱く時期を過ぎ、当事者となり「合格を勝ち取れるのか」と悶々としていた頃を思い出すと、今でもせつなくなるし、心情は察することができる。

先が見えない道のりの中、自分の書いていることがせめてもの気晴らしになればという、かすかな思いもあれば、何の責任もないからこそ、あれこれ見聞きしてきたことを書けるという面もある。

だから最初に言ったように「話半分」で聞いてほしい。実際にどうなのか確かめるのは未来のあなただから。ぜひ夢を叶えてほしい。

書いてる本人は嘘偽りのないように書いているつもりでも、体を張って真剣勝負していた頃のすべてを正確に覚えているわけでない。しかも情報はすでに賞味期限切れかもしれないのだ。

エッセイは書きたいけれど、あまりにも悲しかった出来事、辛かったことは書くことができない。記憶の思い出され方にも優先順位というものがあるというもの。

ひとは過去を脚色するもの。そうでなかったら生きてこれなかった部分もある。誰にも経験があるはずだ。

これからは「盛って」でも、CAほどおいしい仕事はない的なハッピー体験を綴ろうかと考え中・・・。だけどこれも話半分にしておいて欲しいっ。